年末年始の食べ過ぎで自律神経失調症になる!?

こんにちは、優心カイロプラクティックです。

さてみなさんの年末年始のは、どのような「食」でしたか?

年末年始はどうしても、食べ過ぎ・飲み過ぎしてしまいます。

年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎで、太る心配が一番にくるかもしれませんが、治療院としては太るよりも、もっと別の心配の方が先に来ます。

食べ過ぎは自律神経の乱れに直結するからです。

食べ過ぎ・内臓・自律神経

食べ過ぎは身体に良くありません。それは体重的な意味だけではなく、自律神経の乱れ・回復力の低下につながるからです。

食べ過ぎるということは、内蔵に負荷をかけます。内臓は自律神経と密接につながっており、内臓に負荷がかかると自律神経が乱れますし、自律神経が乱れると内臓が上手く働くことが出来ません。

食べ過ぎがつづき、内臓の負荷が続くと、「あれ、めまい?」「最近眠れない・・・」などの自律神経失調症の症状になってしまう人は多いです。

また食べ過ぎると、体の回復力が消化に使われます。疲労の回復ではなく消化に力が割かれるので、寝ても疲れが取れません。

食べ過ぎた翌日、疲れが残っていませんか?まさにそれが食べ過ぎによる回復力の低下なのです。

食べ過ぎ・内臓・自律神経。この3つが密接につながっており、だから食べ過ぎは問題なんです。

食べ過ぎが続いてしまったら


食べ過ぎ・飲み過ぎが続いてしまったら、どうすれば良いでしょうか?

胃薬?いえ、それぐらいでは内臓は整いません。

一番は内臓を休めること。つまり食べないことです。

例えば1日食べないだけで、内臓は休みます。1日休んだ後の内臓のスッキリ感は、今までに感じたことがないような感覚です。

1日食べないのは、思いのほかツラいかもしれません。そんな時は1食だけ抜くだけでも違います。

夜ごはんを抜き、寝る。朝起きたら、内蔵がスッキリ。疲労もスッキリ。食べないことで体の回復力がグンと働くので、睡眠の回復力もアップします。

1日2日食べないだけで栄養が不足することはありません。勇気をもってご飯を抜くことをおススメします。

だまされたと思って、ごはんを食べないで内臓を休ませてみましょう。

当院へのアクセス情報

住所〒603-8433 京都府京都市北区紫竹北栗栖町2-10メゾンハナ1F
予約完全予約制とさせていただいております
営業時間9:00-20:00(木曜日は12:30まで、土曜日は17:00まで)
定休日日曜日・祝日、木曜午後
電話075-492-1119