寒暖差疲労とは自律神経が影響します

こんにちは

京都は緊急事態が継続していますが少しコロナ感染者は減ってきてますね。まだ油断は出来ませんが...

さて今日は寒暖差アレルギーについて書いてみます。

最近は暖かくなったり寒かったりと気温差が大きくなっています。

温度差が大きくなると咳や鼻水が出たり、体がダルくなるといった事が起きていませんか?

そのような症状が出ると寒暖差によるアレルギーかもしれません!

1日の温度差が7℃以上あると起こりやすいです。

原因は自律神経の乱れによると言われています。

風邪や花粉症とも似た症状なので解りにくいですが、発熱がなく、透明な鼻水が出て目のかゆみや充血が無いです。あとは食欲が無かったり胃腸の問題や頭痛、不眠、イライラがあります。

予防法は自律神経が乱れないように生活することです。

①身体をあたためる ゆっくりお風呂につかる

服装で体を冷やさないように気をつける。

②散歩をしたり、体操をしたり軽い運動を心がける。

③睡眠をしっかりとる

④睡眠時に朝の気温が下がる事を想定して寝る服装を変える。

⑤食生活に気をつける

暖房の効いている部屋にいても冷たい飲み物や食べ物を食べていると内蔵が疲れてしまいますのでほどほどに...

疲労回復の為ビタミンB群の多く入っている豚肉や卵をしっかり食べるようにする。

気温変化は自律神経に大きく影響して知らない間に疲れが溜まってしまいます。そんな難しい事でなく少し注意していくことで予防になりますので意識してみてくださいね。

 

 

当院へのアクセス情報

住所〒603-8433 京都府京都市北区紫竹北栗栖町2-10メゾンハナ1F
予約完全予約制とさせていただいております
営業時間9:00-20:00(木曜日は12:30まで、土曜日は17:00まで)
定休日日曜日・祝日、木曜午後
電話075-492-1119