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自律神経の乱れの夏バテをケアする4つの方法

お知らせ , コラム , パニック障害 , めまい , 不眠症 , 健康関連 , 夏バテ , 腰痛 , 自律神経失調症 , 頭痛
2022年08月29日

今年の夏は早くから暑く京都独特の蒸し暑さでエアコン無しでは生活ができず外と部屋の中の気温差についていけず自律神経が疲れて交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい身体が参ってしまっている人が多いです。自律神経が乱れると睡眠が十分とれなくなり、食欲もなくなり疲れもどんどん溜まりダルさや気力が出なかったりメンタルにも影響が起こり身体が不調をおこします。

そこで夏バテ予防の4つの方法をお伝えします。

*1  質のいい睡眠をよくとる

睡眠は自律神経の元の脳の疲れをとる役割があります。少なくても連続して6-7時間は眠るように心がけてください。暑いときはゆるくエアコンをかけて冷え過ぎないように薄手の長袖、長ズボンのパジャマを着るなど調整してください。それと寝る前1時間はスマホを見ない、アルコールは寝る直前は飲まないように気をつけてください

*2  ビタミン、ミネラル、タンパク質不足にならないように

暑い時はあっさりしたそうめんやざるそばだけで食事を済ます事もあるので身体に一番必要なたんぱく質足りなくなりやすく夏バテしやすくなります。たんぱくの代謝にはビタミン、ミネラルが欠かせないので旬の野菜や海藻、果物も食べるようにしてください。食欲がない時はサプリで補うのも良いです。あとタンパク質はメラトニンやセロトニンなどのメンタルに関係するホルモンの主原料になるのでしっかりとるようにしてください。

*3 温度差に気を付け身体を冷やし過ぎないようにする

自宅だと自分に合った温度に調整出来ますが職場とか公共の場ではなかなか難しいかもしれませんが、ひざ掛けや上着などで調整してくださいね。冷たい食べ物や飲み物ばかり食べずに温かいスープを飲んだりして身体の中から温めるといいです。それとシャワーで済ますだけでなくお風呂につかるといいですね。

*4 激しい運動は控える

激しい運動や遅くまで仕事していると全身から疲労因子が発生し疲労を引き起こします。

運動は適度な有酸素運動ゆったり疲れない位にする方がいいです。といってもガツガツやりたい人はやってしまうんですけどね~

残業もあまり遅くならないようにして疲労が溜まらないようにリラックス出来る時間を作るように心がけてください。

まだまだ残暑が長く厳しくなりそうなので以上のことに気を付けて身体にいいおいしいものを食べてゆったりしてよく眠り、疲れをため込まず、自律神経が乱れないように楽しく生活をしていってくださいね。

 

 

お休みのお知らせ

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2022年08月1日

8月1日2日3日はお休み致します。

ご不便をおかけしますがよろしくお願い致します。

  

おかげ様で16周年を迎えました

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2022年07月20日

おかげ様で優心カイロプラクティックは16周年を迎える事が出来ました。たくさんの方に支えてもらえている事に大変感謝致します。今後も成長していき皆様に貢献出来るよう努めて参りますのでよろしくお願い致します。

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