パニック障害・不安症の症状とは
お悩みではありませんか?
- 思いがけないときに激しい動機や息切れを起こす
- 身体がジンジン、ビリビリとしびれる感じがする
- 突然発刊し身体が震える
- このような発作がまた起こるのではないかと不安
- 根拠のない不安が襲ってくる
- 薬で症状を抑えているが根本改善にはいたらない
現代人の中で増えているパニック障害・不安症。スポーツ選手や芸能人でもパニック障害であることを告白する人が増えてきました。
パニック障害や不安症が一度起こると、次の発作が起こることへの持続的不安=予期不安がつきまとい、それが次の発作や不安につながってしまう悪循環に陥ってしまいます。
病院でもパニック障害や不安症をを扱う心療内科がありますが、残念ながら根本治療でがなかったり、逆に症状が悪化してしまうことも。
どうすればパニック障害や不安症を改善することが出来るのでしょうか?
なぜパニック障害や不安症になってしまうのか?なぜ当院で根本改善を追求出来るのか。それをこれからお話しますので、ぜひこの先をお読みください。
パニック障害や不安症はなぜ起こる?
パニック障害や不安症はなぜ起こるのでしょうか?
パニック障害や不安症というのは、精神的な防御反応です。
精神的な危険を察知しそれを回避させるために、さまざまな身体の反応(動悸・呼吸困難感・窒息感・発汗・ふらつき・震え・不安など)を起こさせるのです。
要はストレスが多すぎて、それを脳が処理できず、発作や不安として身体に生じてしまうわけです。
これはストレス社会と呼ばれる現代だから増えていると言えるでしょう。
会社での会議だったり、以前にパニック発作を起こした場所で発作になりやすいのは、ストレスが大きすぎるからでしょう。
医療機関の考え方と限界
心療内科などでは、このパニック障害や不安に対して、次の2つの治療法を行います。
- 薬物療法
- 認知行動療法
薬物療法では安定剤(抗うつ薬や抗不安薬)を処方されて、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを外部から補給します。
一時は症状が治まるものの、症状の悪化・薬への依存などにつながりやすく、根本改善にはならないことが多いです。
認知行動療法は心理治療の一種で、イメージトレーニングだったり、体を意図してリラックスできるようにする訓練だったり、呼吸の訓練をしたりすることで、症状が出ない状態を少しずつ作っていきます。
ただこれも再発は起きることが多いです。
ではパニック障害・不安症はどのように改善を追求すれば良いのでしょうか?
自律神経バランスを安定させることで改善を追求
パニック発作や不安、はストレスが多すぎて、それを脳が処理できず、発作や不安として身体に生じてしまうとお話ししました。
これはつまり、ストレスよって自律神経バランスが乱れてしまっている状態が続いているとということです。
具体的には交感神経と副交感神経の2つのうち、交感神経ばかりが優位になってしまっているのです。
交感神経はストレスを感じたときに働きます。そのストレスに対抗するのですが、ストレス多すぎると交感神経は動悸、過呼吸、震えなどを身体に起こします。
現代は特に理不尽なストレスや人間関係のストレス・将来へのストレスが大きいです。
ストレスが限界を越えて交感神経を優位にしてしまっているのは、ある意味でしょうがないことでしょう。
だから優心カイロプラクティックでは、自律神経バランスを安定させる=交感神経だけでなく副交感神経も適切に働くような身体を作る施術を行います。
自律神経バランスを安定させると、ストレスも適切に処理できるようになっていきます。
ストレスを処理できれば、パニックや発作が起こりにくくなっていきます。
優心カイロプラクティックの自律神経整体
今お薬を使っている方は、それを手放すのは不安だと思います。
薬がないことがストレスになり、それが症状を悪化させます。
なので最初は薬を使いつつ、当院で自律神経バランスを少しずつ整えていきましょう。
自律神経が整っていけば、発作や不安の回数も減っていきます。「大丈夫かも」と思えると薬の量も減っていきます。
施術で少しずつ改善していけば、薬も自然と使わなくてよくなり、最終的には薬を飲まなくても不安でなくなります。
院長からメッセージ
身体を整えれば改善しますから
パニック障害や不安症を、自分の心の弱さのせいと考えてしまう人がいます。
また周囲の人間から、そのように言われたりします。
しかしそれは違います。パニックや不安は、自律神経の問題がとても強いのです。
心に強い弱いはありません。自律神経バランスを安定させられるかが重要なのです。
だからパニック障害や不安症を1人で悩まないでください。
優心カイロプラクティックで自律神経バランスを整えていきましょう。
そうすれば徐々に薬の量が減る、薬がいらなくなる、普通に生活できるようになる。そんな生活に戻れますから。
当院へのアクセス情報
住所 | 〒603-8433 京都府京都市北区紫竹北栗栖町2-10メゾンハナ1F |
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予約 | 完全予約制とさせていただいております |
営業時間 | 9:00-20:00(木曜日は12:30まで、土曜日は17:00まで) |
定休日 | 日曜日・祝日、木曜午後 |
電話 | 075-492-1119 |
