更年期に入ってこのようなお悩みありませんか?
- めまいや頭痛がよく起こるようになった
- 顔が熱いし足が冷たい
- 急に激しく汗が出てしまうことがある
- 動悸が突然起こり苦しくなってしまう
- 眠れないことも多くなった
- 家事や仕事に集中できなくなった
- ちょっとしたことでイライラするし我慢がきかない etc
もうご安心ください
優心カイロプラクティックに
おまかせください
更年期に入ってから、心身の様々な症状が起こるようになって苦しんでいませんか?
いわゆる更年期障害と呼ばれる症状で、これはどうしようもないから我慢しつづけるしかないと思っているかもしれませんが、それは間違いです。
更年期障害による心身の様々な症状は、緩和させたり改善させたりすることが出来ます。
あなたの更年期障害の悩み改善につながることをこれからお話しますので、ぜひこの先をお読みください。
更年期障害とは?
更年期障害は、更年期に入ってホルモンバランスが大きく変化することで生じる様々症状のことを指します。
身体の症状だけでなく心の症状も出ることがあり、日常生活に支障が出てしまう人もいます。
めまい・耳鳴り・頭痛・不眠・体のほてり・動悸・イライラ・不安感など、様々な症状が起きる可能性があります。
更年期障害の原因
更年期障害は2つの原因が絡み合って起こります。ここではその原因についてお話します。
原因1 エストロゲン分泌の減少
更年期障害の主な原因は「エストロゲン分泌の減少」です。
エストロゲンというのは卵胞ホルモンの1つで、これは女性特有の体作りをサポートしてくれています。
年齢を重ねて更年期になると、このエストロゲンの分泌が減少していきます。
エストロゲンが減少すると、卵巣などの女性特有の器官がうまく機能しなくなってしまいます。
しかし脳は卵巣に「働きなさい」「もっと女性ホルモンを出しなさい」と指令を出します。でも卵巣はそれが出来ません。
その結果、脳も適切に機能しなくてなっていき、自律神経が乱れてしまい、様々な不調が体に起きてしまいます。
原因2 心理的要因・ストレス
また更年期の時期は、様々なストレスや心理的要因の負担がのしかかってくる時期です。
子供将来のことや、親の介護のこと。仕事の問題など。家庭の内外で様々なストレスにさらされます。
ストレスは自律神経の天敵ですから、ストレスで自律神経が乱れて、不調につながっていきます。
2つが絡み合うと更年期障害が起きる
エストロゲンの減少だけ、ストレスだけだと、更年期障害にまでつながることは少ないです。
事実更年期に入っても更年期障害が起きない方もいらっしゃいます。
しかしこの2つの要因が同時にあると、自律神経が乱れることで更年期障害になってしまう確率は大きく高まっていきます。
エストロゲンの減少を予防することは難しいので、いかにストレスコントロールをすることが更年期予防につながります。
しかし更年期障害が起きてしまったらどうすれば良いのでしょうか?
更年期障害の施術方針
乱れた自律神経を整えて
更年期障害の症状を改善に導く
更年期障害の症状は、ホルモンバランスの減少やストレスによる自律神経バランスの乱れが引き起こしています。
当院では乱れた自律神経を整えることで、更年期障害の症状を改善に導きます。
更年期障害では、交感神経の優位・副交感神経の優位のどちらも起きえます。
そのため身体を1つ1つ丁寧に調整することが重要になります。
特に問題となるのが「骨格のゆがみ」「筋肉・筋膜の緊張」「内臓のゆがみ」「頭蓋骨のゆがみ」などの体の問題です。これらがあると自律神経が乱れやすい体になってしまうからです。
自律神経を乱す要因1つ1つを確実に解消する整体を行い、徐々に症状を改善に導くのが当院の施術方針です。